第II捜査官 (文芸書)

著者 :
  • 徳間書店 (2013年9月11日発売)
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本棚登録 : 69
感想 : 6
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元高校の物理教師という異色の経歴を持つ神村五郎。
並外れた捜査能力から署ではナンバー2扱い。
ついた呼び名が「第2捜査官」。
ある日、勤務する蒲田中央署に新人刑事が赴任してきた。
西尾美加―なんと神村の元教え子だ。
ドメスティック・バイオレンスに耐えきれず夫を刺した佐竹朋子が、取り調べを担当した神村の同僚・樽井とともに忽然と取調室から姿を消した。
数日後、二人は死体で発見される。
死因は青酸カリによる毒死。
心中か?
それとも―。
(アマゾンより引用)

話の構成の仕方が好きじゃない。
読みながらイラッとする感じ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2020年7月19日
読了日 : 2020年7月19日
本棚登録日 : 2020年7月19日

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