バイトでウィザード滅せよこの想い、と彼女は哭いた (角川スニーカー文庫 162-5)

著者 :
  • KADOKAWA (2003年12月1日発売)
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本棚登録 : 191
感想 : 6
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バイトでウィザード長編第4段、実質第五巻です。
今回は具現屋というジョブ?のキャラが出てきます。
実質悪魔みたいな仕事しますけどね。
今回は光脈流の力を使うことが少なかったです。
京介が主体で動いていたものの、どうにも全ての事象が希薄な感じがしました。
エピローグは良かったです。それ以外の印章は薄いかな。
親父がエアコン代わりに雪を降らせる術を使いまくってるのは、ある意味印象的でしたが。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ライトノベル
感想投稿日 : 2012年5月5日
読了日 : -
本棚登録日 : 2012年5月5日

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