・金次郎の本質は、コスト削減によって生じた余剰をどう活用するかにある。
・分度という概念を、もう一度現代によみがえらせてみたい。
支出を明確にするからこそ、余剰資金は投資と運用に充てられるのだ。
・大きな政府の時代は終わったのである。
・金次郎の改革では、士農工商の垣根を自在に乗り越えている。
・建設業の農業進出。
不況の建設業者に、遊休地と化した農地はフロンティア。
・「~予が日記を見よ。戦々兢々深淵に臨むが如く、薄氷をふむが如し」
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
社長学
- 感想投稿日 : 2017年11月9日
- 読了日 : 2017年11月9日
- 本棚登録日 : 2017年11月9日
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