シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と白の貴公子 (角川ビーンズ文庫 73-3)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年11月30日発売)
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本棚登録 : 571
感想 : 56
3

 派閥問題がついに出てきた。派閥問題に更に血筋問題?のようなものもあるらしく、前作までに比べ、何だか内容がハードになっている。
 アンとサミーとジョナスの問題にはヒエーッて感じ。そこまでするかサミー。
 ジョナスはやっぱりただの残念な奴というか、坊ちゃんしている奴だった。
 シャルはだいぶアンを思い始めているが、妖精だからなのか、結構一方的というか自己犠牲半端ないのが気になる。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 少女小説
感想投稿日 : 2016年9月19日
読了日 : 2016年9月19日
本棚登録日 : 2016年9月19日

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