1951年生まれの経済ジャーナリストが2005年に刊行したリーマンの行う起業をテーマに書いた本。著者自身の経験や取材をもとに、失敗例・詐欺の被害例などを羅列する。
ただし、「(広い意味で)手に職系」の人は対象ではなく扱っている範囲は狭い。私が思うに、網羅的出ないと本書タイトルは内容とずれてしまうのだけど。
(内容メモ)
・起業して成功(継続)できるのはごく一部……。
・本書では、日本語の単語の直後にその英訳を書いていることがしばしば。「虚栄心vanity」とか。英語の勉強ですか?
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カテゴリ:
就職・転職
- 感想投稿日 : 2014年11月1日
- 本棚登録日 : 2014年11月1日
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