見えながら、無生物は通れる状態で外界から隔絶され、
何10年もの月日が流れている世界。
「当事者」「他人事」、狭い世界の「内から目線」と
広い世界の「外から目線」…触れられそうで触れられない外と内。
厳しい話が多いけれど、人の生きる時間には悦びも楽しみもある。
そんなことを感じさせてくれるエピソードには少しほっとします。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック・ラノベ・BL
- 感想投稿日 : 2019年5月31日
- 読了日 : 2016年4月13日
- 本棚登録日 : 2019年5月31日
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