「表現」の世界に生きる人は、どこかで常に「承認」を求めている。認められたい、必要とされたい、選ばれたい…。それを一番求めやすく頼ってしまうのがパートナー。でも、それが両方だった場合は? 受け入れるコーエツ、耐えるサハラ、逃げる水原の彼…それぞれの対応はパートナーにどんな想いをもたらすのか。クライマックスまであと2巻。着地点が気になります。本編がしんどさを増す中、イシダと渡辺を描くスピンオフは一服の清涼剤。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2021年5月21日
- 読了日 : 2021年5月20日
- 本棚登録日 : 2021年5月21日
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