外資系企業の人員整理で主人公翔は不正議な人事から早期退職を申込む。そして優秀な部長群と新たなカード会社を設立する話。カードだけに囚われず、投資先を見つけるコンサル業務も始めるが、こちら好調な動きを見せる。
非常に読みやすく、上手くまとまっている。会長とされている早坂が癌で早く亡くなってしまいそうであるところには、感動を誘う。
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- 感想投稿日 : 2013年4月14日
- 読了日 : 2013年4月14日
- 本棚登録日 : 2013年4月14日
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