親鸞のことは名前しか知らなかったけれど、浄土真宗をいう仏教の中でも大きな宗派を開いた偉人が、悩み多きふつうの人だったというのはすごく親しみが湧く。
最初からいろんな災いが降りかかり、ハラハラドキドキ。
まだまだいろんな苦難が待ち受けてそうで、目が離せない!!
下巻も一気に読んでしまいそう!
ちなみに大河ドラマ「平清盛」を観てたので、だいたい時代背景がわかりやすかった。
後白河法皇や六波羅王子や今様のことなど。
史実をだいぶ脚色してあるだろうけど。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
時代小説
- 感想投稿日 : 2013年5月13日
- 読了日 : 2013年5月11日
- 本棚登録日 : 2012年2月1日
みんなの感想をみる