大好きで何回も読み返してしまいます。
自分も恋人も、一度も名前を明かさないまま話が進んでいくところが、奇妙な美しさがあり好きです。
「わたしははじめて、恋人が絶望に似ていることに気づいた。」
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年11月10日
- 読了日 : 2022年11月10日
- 本棚登録日 : 2022年11月10日
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