レビュー見て、若い方には良いのかもと思いました。私自身はちょっと中途半端な印象を持ちました。単語ひとつが美しくても単体ではどうかな、と。
小説や短歌、詩・・・特に古典を味わうほうが、「日本語」としては意味あるもののように思えました。決して悪くはなかったのです、でも解説なども辞書には及ばず、さりとて作詞家としての感性を生かしたものとも思えず、やはり今ひとつの感は否めないのが正直なところです。
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- 感想投稿日 : 2011年10月8日
- 読了日 : 2011年10月8日
- 本棚登録日 : 2011年10月8日
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