ひらめきを計画的に生み出す デザイン思考の仕事術

著者 :
  • 日本実業出版社 (2009年6月29日発売)
3.71
  • (24)
  • (43)
  • (31)
  • (8)
  • (3)
本棚登録 : 579
感想 : 32
3

細かく分ける →カテゴライズする→図形化する(関係性の図形化)→全体像がみえてくる

⇒結局、情報を整理すること、まとめることが大切。それによって関連物を繋げられ、専門家になれる(前田先生理論)

遊び=制約の中で自由な発想を持つ

ペルソナをキャスティングすることでストーリーを作る

生活のコンテキストを考える。物と人の関係性、経験をみつめる、物と物の関係性など生態系をみる 例パソコンとマウス


仕事心得
×傍観者 ⚪︎自分が参加してみる、なってみる

与えられた状況の類似をさがす
代わりとなるメタファーを利用する
多角的視点を持つ、色々な人の立場に立つ
事前の計画をしっかり立てる(コンセプトや目的、やり方などが曖昧だとあとでブレる。結果、時間がかかる)
プロジェクトの内容や方針方法期日がメンバーに
共有されている

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2014年8月25日
読了日 : 2014年7月24日
本棚登録日 : 2014年7月24日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする