いままで心に響く言葉を聞いたりすることはたくさんあったが、この本を読んではじめて
こんな自分でもいいんだ、だってこんな変だけど立派な人もいるだ
と心から元気づけてもらえたところがある。
岸本さんらしい愉快さに紛れ込んでこういう嬉しいスパイスもあった(ただし、人によると思う)。
あと、岸本さんと川上弘美の間をひとりぐるぐるしてきたわたしにとって、最後の章は心の動揺が止まらなかった 笑
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
随筆
- 感想投稿日 : 2011年2月28日
- 読了日 : 2011年2月28日
- 本棚登録日 : 2011年2月28日
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コメント 1件
猫丸(nyancomaru)さんのコメント
2012/03/27