誰もが一度は読んだ事はあるはず、(教科書でね、)『羅生門』、
まんがにっぽんむかしばなしでおなじみに『鼻』、『蜘蛛の糸』・・・・・
読み応えたっぷり、純文学芥川龍之介。
一度は読む価値アリでしょう!
中でも『地獄変』の描写がいちいちすごい、鳥肌が立ちました。
芸術家はここまで追い詰めて何を得るのか・・・・、何を見るのか・・・・・
わからない、そして、わかってみたい・・・取り付かれてみたい。
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- 感想投稿日 : 2008年6月12日
- 本棚登録日 : 2008年6月12日
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