経済学の哲学 - 19世紀経済思想とラスキン (2011-09-25T00:00:00.000)
- 中央公論新社 (2011年9月22日発売)
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産業革命以降、環境は経済発展のための道具と見られてきた。
その産業革命の起こったイギリスで、哲学者ラスキンが経済と環境保護を両立する思想を考えていた。
エコノミックス(経済学)をポリティカル・エコノミー(社会の家政術)という原点に立ち返らせることで、経済発展か環境保護かという二者択一ではなく、両者が折り合う思想が可能になる。
ような話だと思うのだけど、難しくてよくわからなかった。
数年後に再読したい本です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
勉強
- 感想投稿日 : 2012年2月8日
- 読了日 : 2012年2月6日
- 本棚登録日 : 2012年2月8日
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