マンガのコマ割の仕方など、演出に関するテクニックが細かく載っていて、とてもためになりました。
この前のシリーズの「漫々快々」も演出のことに関する本でしたが、これはより突っ込んだ内容となっていて、すでに何本もマンガを描いている人が対象となっています。
レイアウトの仕方によって効果線などに頼らなくてもスピーディな視線誘導ができたり、逆に読者の視線を止めたりなど、そのへんの演出テクニックがいろいろ載ってて目からウロコでした!
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
技法書
- 感想投稿日 : 2012年3月3日
- 読了日 : 2012年3月3日
- 本棚登録日 : 2012年3月3日
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