ある日、お祖母ちゃんがくれた花束。
それは、おばあちゃんの家の庭にあるバラが、たくさん蕾をつけている花束で、花瓶に活けたレイチェルは、毎日、お花のお水をやって花が開くのを楽しみにしています。
蕾が開いたバラはやがて萎れていき、お母さんに捨てられてしまうのですが、悲しくて堪らないレイチェルは泣き続けます。
見かねたお母さんが、レイチェルを連れて、苗を買いに行き庭に植えます。
その後、レイチェルはバラのお世話を一生懸命にし、やがてバラは見事に咲いていきます。
バラ好きには、抑えておきたい絵本!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2012年12月13日
- 読了日 : 2012年12月13日
- 本棚登録日 : 2012年12月13日
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