やさしかった思い出もなくて
楽しかった思い出もなくて
あの人が私を思い出してくれるという
確信もないけれど
あの時が確かにあったという
記憶だけで生きていける
私となろう
辛かった時のこと、銀色夏生さんの言葉に頼って美化して生かしてもらってる。
色んな痛みと色んな幸せを知ってる言葉なんだなって思う、好きです。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年6月25日
- 読了日 : 2021年6月25日
- 本棚登録日 : 2021年6月25日
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