評価は4.
内容(BOOKデーターベースより)
犯罪組織「クライン」の独裁者君国の愛人はつみの身体と、女刑事明日香の精神を持つアスカは、己だけを信じて決死の囮を演じていた。組織は警察内部の通報者を使い、次々と殺戮の罠を仕掛けてくる。アスカを守るのは、明日香の元恋人・仁王こと古芳ひとり。だが、古芳はアスカの精神が明日香であることを知らない。一方、アスカは古芳が組織の内通者である疑いを捨てきれない。不協和音が生じた二人にさらなる刺客が…!!息もつかせぬアクション、巧みな構成、想像を絶する展開。感動と興奮を呼ぶエンターテインメントの真髄。
仕方ないとは言え・・・人死にすぎだし。組の若いモンにも親兄弟いるだろうにあっけなさ過ぎ。しかも、協力したが為に一家全滅とか。
そこまでして手に入れたい程の女が世の中いるもんだろうか?
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
SF
- 感想投稿日 : 2018年7月25日
- 読了日 : 2018年7月25日
- 本棚登録日 : 2018年7月18日
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