評価は3.
内容(BOOKデーターベース)
都内の運河沿いで、帰宅途中のOLが強盗に襲われ、殺害される事件が連続して起きた。二つの事件は手口や状況が似通っており、捜査本部も連続殺人としての見方を強めていた。しかし、通り魔の犯行なのか、犯人への手掛かりが少なく、捜査は膠着しはじめる。追跡捜査係の西川と沖田は、捜査本部から嫌厭されながらも、事件に着手。冷静な西川がかつてないほど捜査に執念を見せ、事件の共通点に気付くが…。書き下ろし警察小説。
報われない最後だわ。知恵を使って足を使って・・・と内容的にも粘ったにも関わらず二人目の犯人の動機があまりに短絡的でしかも人物像も浅すぎた。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
警察もの
- 感想投稿日 : 2017年9月29日
- 読了日 : 2017年9月29日
- 本棚登録日 : 2017年8月2日
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