評価は4
内容(BOOKデーターベース)
警視庁捜査一課の原麻希は、娘の菜月が、史上最凶の犯罪脚本家である背望会リクルーターの娘・結芽と交流を持っているのではないかという疑いを持つ。さっそく結芽が通う小学校に向かった麻希は、平日にもかかわらず、校内に誰もいないことに気づく。気配を残したまま、忽然と姿を消した全校児童たちの行方は―!?女性秘匿捜査官・原麻希がシリーズ最大の難事件に挑む、人気警察小説シリーズ完結編。
シリーズ一作目から読んでいると麻希の成長がよくわかる。
さて、女性秘匿捜査官シリーズとしては今回が最後。
犯人の犯行動機は?だったが、リクルーターへの思いや彼の苦悩などなど最後まで楽しめた。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
警察もの
- 感想投稿日 : 2017年8月3日
- 読了日 : 2017年8月2日
- 本棚登録日 : 2017年7月24日
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