バブル少し前から、今までの日本での経済事件を踏まえて、逢坂丹の投資家としての成功を描いている。主人公がパワフルで、すごい。作者の巨大投資銀行を別の人物で描写しなおしたような作品。
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カテゴリ:
黒木亮
- 感想投稿日 : 2013年4月27日
- 読了日 : 2013年4月26日
- 本棚登録日 : 2013年4月27日
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