前作まででそろそろ完結編に向けて進んでいくかと思っていたのに、全然その気配がなくなっていたので少々ビックリ。著者の本はどこまでが真実で、どこからが想像なのかの区別がつきにくいので、逆にすべてが嘘っぽく感じてしまう。ただし、今回はあまりにも荒唐無稽すぎて、これまでの世界観とは違和感だらけ。次回作以降もこの感じだとついて行けないかも。ところで、前回までに積み残した謎はどうなったんだろうか?きちんと解決させるつもりはあるのかと少し心配。
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- 感想投稿日 : 2014年3月29日
- 読了日 : 2014年3月13日
- 本棚登録日 : 2014年2月22日
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