バチカン奇跡調査官 終末の聖母 (角川ホラー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA (2013年10月25日発売)
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本棚登録 : 1015
感想 : 100
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前作まででそろそろ完結編に向けて進んでいくかと思っていたのに、全然その気配がなくなっていたので少々ビックリ。著者の本はどこまでが真実で、どこからが想像なのかの区別がつきにくいので、逆にすべてが嘘っぽく感じてしまう。ただし、今回はあまりにも荒唐無稽すぎて、これまでの世界観とは違和感だらけ。次回作以降もこの感じだとついて行けないかも。ところで、前回までに積み残した謎はどうなったんだろうか?きちんと解決させるつもりはあるのかと少し心配。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2014年3月29日
読了日 : 2014年3月13日
本棚登録日 : 2014年2月22日

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