いかにウィンドウズNTと言うOSを作られていったかと言う仮定を描いたノンフィクション作品。
巨大なシステムを構築するための大変さが分かるし物語としても個性的な面々が多く登場して面白い。当時のマイクロソフトは時代の最新鋭を行っていた会社であると思うしとても魅力的な職場だったのが伝わってくる。
そして何よりカトラーがまだまだ現役でマイクロソフトで働いていると言うのを知って驚いた。
後編も早く読みたい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
IT
- 感想投稿日 : 2011年3月11日
- 読了日 : 2011年3月11日
- 本棚登録日 : 2011年3月11日
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