始めは笑って読みました。が、読んでいて次第に辛くなってきて…、最後には筆者の強さに感服しました。筆者は「おしまいの地」を客観視できていて、その上でどうにもならないことを受け入れる強さもお持ちなのですね。
「川本、またおまえか」のエピソードが一番印象に残りました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年1月10日
- 読了日 : 2022年1月10日
- 本棚登録日 : 2022年1月10日
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