彼女の狂詩曲―穂瑞沙羅華の課外活動 (ハルキ文庫 き 5-8)

著者 :
  • 角川春樹事務所 (2013年5月15日発売)
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本棚登録 : 187
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穂瑞沙羅華シリーズの4作目

テーマは2作目は自己の存在理由で3作目は生物的な存在理由で、今回は家族とのかかわり?

表紙の絵を見て「沙羅華とち狂ったか?!」と思ったけど、そんな理由があったのね
ま、1作目からしてツンデレの傾向はあったからなぁ
ただ、自分をアイドル化する事はTOEのためには不要と判断したのね
当時は自分の盗撮画像を利用するくらい図太かったけどね
ま、当時は精神的に壊れてたってことでしょうなぁ

今作から、ライバルの加速器登場
ライバルと言うには相当に高い壁だけどね
ってか、沙羅華は何でアスタートロンの方に行かないんだろね?
自分の目的のためにはソッチのほうが有利に思うけど

なんだかんだ言って、綿さんとの関係を気にしてるのかねぇ

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2016年10月19日
読了日 : 2016年10月17日
本棚登録日 : 2016年10月19日

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