【小説24巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身3」
- TOブックス (2020年9月10日発売)
ブリュンヒルデの反省と怒り
ただ単に主の望みを叶える事が側仕えの役目ではない
諫める事も一流の仕事の内という事ですね
活動報告のラウレンツによる女性側近達の評価
ちゃんと見れているんだなという感想と共に
グレーティアに対しては失礼
オチに使うなよ……
本音を言えないフェルディナンド 研究したい=エーレンフエストに帰りたい
貴族表現なのか、フェルディナンド表現なのか判断がつかないけど、分かりづらいよー
領地対抗戦
リュールラディ視点SS
勘違いして盛り上がるリュールラディとミュリエラに冷静に突っ込むフィリーネ
次々と神様表現が出てくる二人にハルトムートっぽさを感じる
いや、エルヴィーラ母様の方か?
この二人、ユルゲンシュミットの貴族院での同人活動をしていると考えるとしっくりくる
オズヴァルトによるヴィルフリートへの苦言
ヴィルフリートの教育問題の大体はオズヴァルトのせいだよなー
ヴェーローニカ派の常識で通じるとまだ思っているあたり、情報収集と分析の能力が低いよね
ところで、フロレンツィアが普通に転移陣を使ってるんだけど
妊婦が転移陣を使った際の胎児への影響とか検証されているんだろうか?
転移陣程度では胎内まで魔力の影響はないのか?
奉納舞でのディートリンデのペガサス盛り
今後、ユルゲンシュミットでは髪を盛る事が嘲笑の対象になってそう
アナスタージウス視点のSS
フェルディナンド陰謀論で盛り上がるツェント側近達
読者からしたら勘違いも甚だしいのだけれども、貴族の常識や王族の周囲の人たちと鑑みればさもありなん
- 感想投稿日 : 2023年8月15日
- 読了日 : 2023年8月3日
- 本棚登録日 : 2023年8月15日
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