抽象の力 (近代芸術の解析)

著者 :
  • 亜紀書房 (2018年11月23日発売)
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感想 : 13

漱石の「F+f」にそんな影響力があるなんて思ってみたこともなかった。抽象画の見方も考えてみたこともなかった。
『草枕』の描写とその当時の絵との関連など、確かに照応している感はある。いろいろ面白い。

読書状況:いま読んでる 公開設定:公開
カテゴリ: 評論
感想投稿日 : 2020年5月15日
本棚登録日 : 2020年5月15日

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