良いものには理由がある。
タイトルにも、作っているものにも、全てに意思がある。
(以下抜粋)
○それは、嘘をついたり誤魔化したりする大人に対して、子供っぽいモチーフをつけることによって、汚い大人になってやるかという、アンチテーゼを表しているのだ。(P.287)
○「だって、面白いじゃん。それ以上、以下でもない。なんで、それじゃダメなの?」
それじゃダメなんだ!コチコチの頭で出来た、この世界のイニシアチヴを握っている旧世代には、「感覚」だけでは通じない。彼らのテリトリーで戦う必要があるのだ・・・。(P.289)
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- 感想投稿日 : 2017年12月21日
- 読了日 : 2017年12月21日
- 本棚登録日 : 2017年12月21日
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