懐疑について、デカルトの懐疑は一見考えられるように極端なものでなく、つねに注意深く節度を守っている。
個性について、詩のように美しい個性賛歌である。「個性の奥深い殿堂に到る道はテーバイの町の門の数のように多い。」から始まる。
何度でも読みたい。
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- 感想投稿日 : 2021年8月10日
- 読了日 : 2021年9月13日
- 本棚登録日 : 2021年8月10日
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