民法のすすめ (岩波新書 新赤版 536)

著者 :
  • 岩波書店 (1998年1月20日発売)
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本棚登録 : 221
感想 : 14
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国際商務論の任意課題図書。

ぜんぜん脳に入ってこない。。涙
私、この手の話に疎すぎる。

「日本人が法・法律にあまり関心がない一つの原因は、高校までの過程で、憲法はともかく、あまり法・法律について教えられていないことにあろう。確かに、社会科系の授業で、かなり詳しい法律知識を教えられている場合がある。しかしそれらは、単に知識であって、法や法律の基本的な考え方や在り方について教わってくる人は稀である。」(P5)


著作権関連の話は少し気持ちが向いた。興味あるのかな。
弁理士さんが扱うジャンル?

>つまり著作権法は、「民法」の特別法(二〇頁以下)である。著作権その他「発明」を保護する特許権などを、かつては「無体財産権」と呼んだが、今日では「知的財産権」と呼ぶのが通常である。(P43)

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感想投稿日 : 2011年7月5日
読了日 : 2011年7月4日
本棚登録日 : 2011年7月5日

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