子どもとの付き合い方におけるポイントについていくつか書かれている。ただツーウェイやチャレランの紹介的な部分もあり、そこは本書のテーマとは少し外れているように感じた。
・子どもの失敗を成功と捉え、失敗した子どもの味方につく。(そのために、教材研究を通して、失敗に論理的価値づけをすることが必要)
・できる子はこれからもチヤホヤされる。できない子を大切にできるのは私たち教師の役目。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
教育
- 感想投稿日 : 2021年9月23日
- 読了日 : 2021年9月23日
- 本棚登録日 : 2021年9月23日
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