売っている商品としてのお弁当は、どれも合格点のおいしさではあるけれど、母が家族のために、忙しい朝でも手間をかけて作ってくれたお弁当は、大人になっても忘れられないもの・・・この一文は心に響いた。自分が子どもの頃に母が作ってれたお弁当は、やっぱり一番美味しいと思っていたし、母の作る料理は今でも心からホッとする味。今、毎日娘に作っているお弁当、いつか娘の心にも大切な思い出として残るように、また明日から頑張りたいと思った。
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- 感想投稿日 : 2013年12月16日
- 読了日 : 2013年12月16日
- 本棚登録日 : 2013年12月13日
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