若かりし頃に映画を観てラスト泣けたなあ、と思いながら読んだ。25年前って。
前半は王道のラブストーリー。全てのシーンがベタで(雨に降られて透ける彼女のブラウスにドッキリ、とか)アリーあざとすぎるやろとかでもまあ80年代ってこんな感じかなあなどと進めて、後半のパートはノアの優しさと愛の力にほろり…ときたところでラストシーンで「お、おぅ…」ってなって終了。
英語は難しい単語も複雑な言い回しもスラングもないし、実質200ページちょいしかないのでとても読みやすい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
洋書
- 感想投稿日 : 2023年3月31日
- 読了日 : 2023年3月31日
- 本棚登録日 : 2023年3月23日
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