スピンナウト 1 (少年サンデーコミックス)

  • 小学館 (1999年4月1日発売)
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感想 : 9
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SPIN OUT(スピンナウト)1巻 西森博之 小学館少年サンデーコミックス ISBN4091255515<BR>410円(税込) 1999年4月15日初版<BR><BR>
【ストーリー】<BR>
自分を呼ぶ奇妙な声に引き込まれ異世界に入り込んでしまった高校生の五月と、彼に手を差し伸べていたマコト。誰に何のために呼ばれたのか、捕らわれてしまったがどうなるのか・・・・。<BR><BR>
収録内容は下記の通り。<BR>
ワルな友人のカツアゲ現場にいたマコトが止めに来た五月と出会い、異空間に飲み込まれるまでを描く「異空間は突然に」、異空間におののくマコトと突き進む五月を描き最後は二人がピンチに陥る「ここはドコ・・・!?」、初めて人と出会う。二人の男(ギュオーとメドン)が何故か襲い来るが・・・「遭遇・・・」、捕らわれて村に連行された二人は医師ゼペの居宅に連れて行かれそこで治療を受け、言葉も学んだ一年後・・・「接触(コンタクト)!!」、その世界で権力を持つものは王の紋章(カザナンアイ)を持つ者のみ「カザナンアイ」、闘人としてギュオーを楽しませるために生かされていたという二人はギュオーの望みを聞かされるが・・・。ギュオーのライバル領主の女使用人である心優しいリュートがマコトの対戦相手・・・!「敵(エナミー)」、第二の家族とも言える医師ゼペと孫のヨトを人質に取られ、リュートを相手にしなければならないマコト・・・「華麗なる闘人(マスタチュ)」、マコトの試合後、五月が巨漢と勝負になるが彼らしくない臆病風を吹かせ逃げ惑うが・・・?「助けて・・・!?」<BR><BR>
【感想】<BR>
今まで西森博之先生のファンで読んできたので、分担がどうなっているのか不明ですが
合作(連名)には当初驚きました。読んでみたらこの作品もまたすっかりバッチリ好みでした。というか、かなり泣けますね。ますますファンになりましたー♪ギュオーが馬鹿で可愛い・・・・。絵柄も全然違うので驚きましたがすぐ慣れました〜。カッコイイv

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 少年サンデーコミックス
感想投稿日 : 2005年9月6日
本棚登録日 : 2005年9月6日

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