水・電解質と酸塩基平衡 (Short seminars)

著者 :
  • 南江堂 (2004年9月9日発売)
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本棚登録 : 73
感想 : 10
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特に電解質・酸塩基平衡が苦手だったので、その苦手を克服しようと読みました。
この本では特に、酸塩基平衡の説明がわかりやすかったように思います。
症例検討をじっくり読んだので、血ガスなどは自信を持って読めるような気がします。
また、広範の症例検討は特におすすめです。データの読み方と症状との考え方、それに対する治療の仕方など、そういうことか!と納得した所が何箇所もありました。
電解質の方はまだ理解が不十分なので、もう一度読んでみたいと思いました。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 医学書
感想投稿日 : 2012年7月10日
読了日 : 2012年7月1日
本棚登録日 : 2012年7月10日

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