特に電解質・酸塩基平衡が苦手だったので、その苦手を克服しようと読みました。
この本では特に、酸塩基平衡の説明がわかりやすかったように思います。
症例検討をじっくり読んだので、血ガスなどは自信を持って読めるような気がします。
また、広範の症例検討は特におすすめです。データの読み方と症状との考え方、それに対する治療の仕方など、そういうことか!と納得した所が何箇所もありました。
電解質の方はまだ理解が不十分なので、もう一度読んでみたいと思いました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
医学書
- 感想投稿日 : 2012年7月10日
- 読了日 : 2012年7月1日
- 本棚登録日 : 2012年7月10日
みんなの感想をみる