続刊の『辰見と戌井』が良かったので、馴れ初めが収録されているこちらを手にとった。フェロモン症シリーズは『辰見と戌井』の方が話が単発ではない分好みだったが、ノンフェロモン症シリーズの『好きにしたいよ』シリーズが良かった。
『真澄の精子で作った子ども僕にちょうだい』と笑顔で言い放つ、藤生のあまりにも純粋な恋心はすごい。攻め←←←受けに見えて、実際は攻め→→→←←←受けな感じが好きな人には、とても刺さる作品かと思います。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2019年5月24日
- 読了日 : 2019年5月24日
- 本棚登録日 : 2019年5月24日
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