再読。
方言やおわらを含め八尾の雰囲気がとても素敵。
同時に田舎の息苦しさが垣間見えるのもまたリアル。
1巻ではまだまだ二人とも子供っぽい。
元気でヤンチャな少年の光と、意地っ張りで殻に篭りがちな少女の螢子が成長していく過程が丁寧に描かれているのも好きなポイントです。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年11月8日
- 読了日 : 2023年11月8日
- 本棚登録日 : 2023年11月8日
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