ALSに侵されたモリー先生と著者である教え子との、人生についての対話。
モリー先生の死が穏やかで。こんな死に方ができたら幸せだと思った。
死について考えることは怖くて避けたいけど、考えておかないと生きていく上で大事なことを見過ごしてしまうのだろう。そして死に際に後悔するんだろうなぁ。
本の中に心にグサッとくる言葉がたくさんあった。
また読み返したい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年8月4日
- 読了日 : 2020年8月4日
- 本棚登録日 : 2020年7月27日
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