子どもが喜ぶことだけすればいい

著者 :
  • ポプラ社 (2021年1月20日発売)
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本棚登録 : 273
感想 : 15
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著者のやさしさというか温かさ心がジーンと伝わってくる書き方です。

とにかく
過保護くらいでもいいんですね

人を大切に信じてこそ、自分を信じれる
一番でなくてもそのままでいいよと
誰かに受け入れられたら、自分も受け入れられる
自分の言うことを聞いてもらって初めて人の言うことを聞ける

友達とたくさん遊ぶ
関係を大切に
友達から学び友達へ教える
これができると社会でもうまく行く
人間関係はまず質より量
仲間の中で子は育つ

共感性は親子で育つ

子は遊びで社会のルールを学ぶ
倫理、道徳観も

感謝のありがとう

自立とは人と共感しあい、協調して生きる、人に頼ること
友人がいなければ自立できない

親離れは、子は親を信じれるとき

優れた教育はいいところをいつも誉める
弱点を治すのではなく良いところを伸ばす

しつけとは、親や社会が期待する行動を、自尊心傷付けることなく自主的に習慣的になるように導く。プライド傷付け無理に教え込まない

正しいことを教えるより、子の言うことを聞く

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 子育て
感想投稿日 : 2021年6月3日
読了日 : 2021年6月3日
本棚登録日 : 2021年6月3日

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