最大級の賛辞を贈りたいくらいの面白い小説だった。借金のかたに「鈴木」一家として一年暮らすために集められた4人の男女。コミカルでユーモアたっぷりの内容に声上げて笑いながら読んだ。ところが一転、こんな結末!?と、度肝を抜かれました。「鈴木」さん達のその後を想像するととても辛い。
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- 感想投稿日 : 2023年11月16日
- 読了日 : 2019年12月28日
- 本棚登録日 : 2023年11月16日
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