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めありさん
(2006年02月00日)
三崎 亜記
集英社 (2005年01月05日)
ある日町内誌にて、となり町との戦争の開戦を知り、月々の戦死者の数をそこで知る。が、それ以外に「戦争」を知る術はなく、自分に任務が下されても、町役場から出される指示を受けようとも、実感が出来ない「戦争」。でも、確実に増えていく戦死者の数は、「戦争」...
小川 洋子
新潮社 (2005年11月26日)
80分しか記憶が持たない博士と、そこで働く家政婦さんとその息子の話。読み始める、本当の最初から博士の全てを守りたい。そう思える話です。
三浦 しをん 羽海野 チカ
新書館 (2003年11月07日)
一言で言うと、オタクエッセイ。「好き」って思えるものを追求するのが好きな人には、とっても楽しめて共感できる一冊。たまに、噴出しそうになる比喩表現があり、外出先での読書に注意!
恩田 陸
集英社 (2003年05月20日)
冬休みを向かえた男子校の寮。そこに居残る4人の少年たち。自由で孤独な休暇に、少しずつ明らかになっていくそれぞれが持つ心の闇。それを払拭したい訳ではなく、してあげたい訳でもなく。4人で過ごすというその事によって徐々に浄化されていくそれぞれの心。 先...
東野 圭吾
角川書店 (2003年08月)
一人のスキージャンプの選手が毒殺される。犯人は、密告により逮捕されるが、なぜ密告者には謎が解けたのか、そして密告者は誰なのか、それがだれにもわからない・・・。
湯本 香樹実
新潮社 (1994年03月)
三人の少年と一人の老人が触れ合う新鮮で懐かしい、激しくも穏やかな物語。 児童文学というより、読む年齢を一切選ばない作品だと思います。
三浦 しをん
角川書店 (2004年05月)
古書店の若い当主とその友人。事件の解決と言うより、互いの心のほつれをほどいたり、またからめたりとという細やかな心のうつろいに目が行く作品。
乃南 アサ
講談社 (1999年07月15日)
『鍵』の続編。
講談社 (1996年12月12日)
中学教師をしている姉と、フリーターの兄と暮らす、耳に障害をもつ女子高生、そして兄の友人である刑事が登場するミステリー。もちろんミステリー部分も魅力てきですが、特に妹を思う姉兄の言動に惹かれます。
角田 光代
朝日新聞社 (2005年03月17日)
書評エッセイ集。この本を参考にすると言うよりも、自分が読んだ本が取り上げられていたほうが何か読みがいがありそう。
集英社 (1996年09月20日)
札幌に住む18歳の女子大生と東京に住む20歳のアマチュアバンド歌手の女性。一見なんのつながりもない二人を徐々に引寄せていく数々の出来事・・・。まず、これから読む方は特に時代設定をしっかりしておかないと、冷めてしまいそうになります・・・。携帯電話もイン...
講談社 (1993年07月06日)
学生時代からのライバルだった二人が、大人になり医者と刑事と言うカタチで再会。この「ライバル」が仲のいいといった感じではないところが重要。二人が出会ったこと、再会したこと、その全てが宿命だとわかるラストは身震いがします。
講談社 (1995年07月06日)
全て交通事故に絡んだ短編ミステリ集。意図せず加害者になったり、同じく被害者になったり。自分の日常に起こりえることばかりなので、ちょっとブルーになるかも。
講談社 (1988年07月07日)
ミステリーです。殺人が何件も起こります。高校の一人の男性教師が自分の身近な所で起こる殺人事件により、自分が命を狙われてるとに気付くが、犯人候補も多く逃げる事も闘うことも出来ない。追い詰められた状況からのラストは・・・。
森 博嗣
幻冬舎 (2004年12月)
エッセイのようでも作者は常に「小説だ」と言い張るので、小説なのでしょう。水柿助教授と妻の須磨子さんとのやり取りが軽妙で楽しい。
北森 鴻
集英社 (2005年01月20日)
骨とう品屋の店主と、そこにアルバイトとして強引に押しかけて雇ってもらう女子高生が登場する、ミステリ連作集。そこに存在する骨とう品と関わる人々から、するどい観察眼と推理力で謎を解き明かす。分かっても分からなくても困らない事なんだけど、人の言葉からい...
文藝春秋 (2003年09月)
軽い感じのエッセイ。こういうの好き。「名の世界」と「某月某日・・・・・・」が特に。
北川 悦吏子
角川書店 (2005年04月23日)
本当におだやか。話の内容が・・・云々より、「何かを読み取らなければ!」みたいな強迫観念もなく、日常。ただの日常。また、ふっと読み返そうかなと思えるような、自然な軽さ。
柳原 慧
宝島社 (2005年01月15日)
「身代金ゼロ!せしめる金は5億円!」そんなうたい文句の誘拐ミステリー。基本的に3グループの目線で話は展開して行くのですが、どのグループから見ても常にハラハラ!落ち着く暇はありません。それは最後の最後まで、本当の最後まで続きます。
加納 朋子
文藝春秋 (2003年11月08日)
新設探偵事務所の探偵と突然現れた助手志願の少女の7編の物語。 なんとなく、世の中には本当に悪い人はいないんじゃないかなぁなんて思えてくる穏やかさです。
集英社 (2001年10月19日)
「普通」のOLが「普通」の日々の中の疑問を解明していく短編集。 ミステリーというくくりにはこだわらなくていいと思います。この著者の中では一番好きかなぁ。
(2002年12月00日)
劇団 新感線の粟根まこと氏の演劇ぶっくでの連載をまとめたもの。 イラストも素晴らしいけれども、「人物ウォッチング」の名の通り、細かな人物描写に感動。劇場によく脚を運ぶ人ならば顔なじみ耳なじみの人がたくさん取り上げられてるのもたのしい。・・・最近では...
梶尾 真治
光文社 (2004年10月)
現代に生きる青年と未来に生きる(>現代から見たら)女性との時空を越えたファンタジーな恋愛話。
土屋 賢二
文藝春秋 (2004年10月)
大学教授土屋氏のエッセイ。 読みながら何度も「えーっ!」と唸らされる一転のオチじゃ許されない、二転三転と転がっていくことの心地よさを味わえます。
角川書店 (2004年01月)
とある日の東京駅。普段だったら見知らぬもの同士のはずが、その日の偶然で微妙に絡み合う運命の糸。 とにかく、扉の次のページに出てくる登場人物の多さにこの後ついていけるのか?と焦るものの、それは一瞬。28人紹介されていますが、覚える努力なんて微塵で大丈...
柴崎友香
河出書房新社 (2004年03月05日)
一人の友人の引っ越し祝いに集まった人々。ただその場の人のことや、その人が思ったことが綴られた日常の1ページ。関西弁がネイティブだとかなり心地よく読み進められます。
浅倉 卓弥
宝島社 (2004年01月)
脳に障害がある天才ピアニストの少女と、怪我によりピアニストへの道を断念した青年が、診療所で出会った不思議な出来事の話。 自分が自分でいる事を、自分は認めなければいけない。でも、そうやって認めることによってわかる事もあるなぁと気持ちが穏やかになります。
(2004年02月13日)
報道する側とその対象となった人間の文字通り生死をかけた戦い。 メディアが生んだカリスマが本当に怖い。意図的、策略的な行動が特に恐怖をそそった。
河原 雅彦
竹書房 (2004年02月28日)
映画のノベライズ。シナリオ本ではないので、映画を観ていなくても支障はないです。出てくるギャグが多分河原さん世代にヒットするんだろうなぁといった感じです。
篠田 節子
朝日新聞社 (2003年10月)
才色兼備な女とそんなに売れてないフリーライターが、周囲に不釣合いと言われつつも結婚。理想と現実に振り回される男性目線の結婚生活ストーリー。著者が女性で男性目線ってことで、適度な視線で話は進みます。私は最初は男性に肩入れしていたのですが、だんだん我...
梨木 香歩
新潮社 (2001年07月)
中学生の少女が日常を離れて、西の魔女ことおばあちゃんの家で過ごした一ヶ月の魔女修行の話。 私も魔女を目指さないとと思いました。おばあちゃんの最後のメッセージがとてもステキでした。
浅田 次郎
朝日新聞社 (2000年10月)
ダメ男と見られ思われていた中年男が、心臓病を患い手術が必要な母のために人生を賭けて走るお話。 「救いたい」という気持ちがこんなにキレイなのかと、改めて心揺さぶられる作品。
古田 新太
ぴあ (2004年03月)
劇団 新感線の看板役者古田新太さんの、ぴあ関西版に連載されていたエッセイ。 立ち読み厳禁です。いつ噴出しちゃうかわからないですよ。 「アニエスb?」「転球!!」「理由」「エッセイっつーのもなぁ・・・」が私のお気に入りです。
講談社 (2002年07月)
単純にいうと父子愛もの。不治の病で余命幾許もない息子が、タイムスリップし若き日の父親に伝えきれなかった想いを伝えに行く話。 感動ポイントは途中いくつかあるものの、最後の山場数ページは続きがわかっていても号泣。真のオススメ。
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