とても爽やかな読後感です!オランダ(本当はドイツ人だった》人のシーボルト先生と庭番 熊吉の信頼関係が国の違いを超えて人と人の魂の繋がりとなる。人をここまで尊敬できるとはあの鎖国の時代にあって神が引き合わせたかのような2人と回りの人達です。
まかてさんの作品は3冊目ですが、どれも素晴らしいです。
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- 感想投稿日 : 2015年9月18日
- 読了日 : 2015年9月18日
- 本棚登録日 : 2015年9月18日
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