かなり冒頭で「なんてことーっ!!」と非常に吃驚な事実が描かれています。もうどうしてそうなったのか、読み進めて背景を把握するまでは信じられませんでした。
なんでノロティが死んでるのですか!?
結構主要人物と思っていたので、衝撃でした。
読み進めていくとノロティらしいと納得するのですが、それでもかわいいキャラクターだったのにもったいない。
時間軸が往ったり来たりしている割には、話は解り易かったです。
ノロティの本を読みながら、エンリケが物語を引き継いでいるからと思いますが、この演出もニクイですね。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2011年11月6日
- 読了日 : 2011年10月16日
- 本棚登録日 : 2011年11月6日
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