つれづれ、北野坂探偵舎 心理描写が足りてない (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA (2013年9月25日発売)
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本棚登録 : 922
感想 : 95
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カフェ『徒然珈琲』には、二人の“探偵さん”がいる。元編集者佐々波さんと、天才的な作家の雨坂さん。彼らは物語を作るように推理していく。
幽霊が出てきますけど、怖いのは全くないのでホラーではないです。この幽霊が出てくるためにリアル感がかなり薄れ、また二人が物語を作っていくように推理するので上滑り間が半端ないです。
私には合いませんでしたが、好きな人は好きなんでしょうね。シリーズ結構出ているみたいですし。
次は無いかな。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ミステリー・サスペンス(殺人など)
感想投稿日 : 2015年3月15日
読了日 : 2015年3月6日
本棚登録日 : 2013年4月13日

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