カフェ『徒然珈琲』には、二人の“探偵さん”がいる。元編集者佐々波さんと、天才的な作家の雨坂さん。彼らは物語を作るように推理していく。
幽霊が出てきますけど、怖いのは全くないのでホラーではないです。この幽霊が出てくるためにリアル感がかなり薄れ、また二人が物語を作っていくように推理するので上滑り間が半端ないです。
私には合いませんでしたが、好きな人は好きなんでしょうね。シリーズ結構出ているみたいですし。
次は無いかな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリー・サスペンス(殺人など)
- 感想投稿日 : 2015年3月15日
- 読了日 : 2015年3月6日
- 本棚登録日 : 2013年4月13日
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