正直、楽しむ、タイプの作品ではなくて、どこか勉強のような気持ちで読み終えた。
繰り返し語られるモチーフ、硬質なエロティシズム。ただ、これを書いた人が自分の親よりもはるか歳上の人なんだ、ということに少なからず衝撃。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2015年11月26日
- 読了日 : 2015年11月24日
- 本棚登録日 : 2015年11月26日
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