More C++ Gems (SIGS Reference Library)
- Cambridge University Press (2000年1月28日発売)
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自身がC++に携わり始めたのは相当後になってからの話で、「C++ Report」というのがその昔あったということを知り、そのReportが編纂された本を読みたいと思ったのが本書購入のきっかけでした。
話題についても(確か)、Design pattern黎明期の「イディオム」に関する記事、リレーショナルデーターベースとオブジェクト指向プログラミングに持ち込む際の問題、コンテナ利用とマルチスレッドの問題、John Lakosの「大規模C++ソフトウェア開発」の一端の紹介、Herb Sutterの Exceptional seriesの内容など、様々な内容でためになりました。
その中でも個人的には確か Douglas Schmidt という人の記事が興味深かった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
C++
- 感想投稿日 : 2013年2月7日
- 読了日 : 2013年2月7日
- 本棚登録日 : 2013年2月7日
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