【子育て・教育】音楽は心と脳を育てていた/吉井妙子/20151216(130/414)<208/27485>
◆きっかけ
・日経広告
◆感想
・いかにもヤマハのまわし者が心地よい長めの宣伝文を作ったという感。別にヤマハでなくても、ピアノでなくてもいいのではとも思うが。それらを差し引いても音楽の素晴らしさを再認識。タイトルに心と脳を育てたとあるが、前者の記述はあまりなく、どちらかと後者の話ばかり。
◆引用
・脳神経細胞:3-4歳迄急速に成長と遂げて7割迄出来あがり、10歳迄にはほぼ完成。
・トップアスリート、芸術家、企業家、技術者等々の親:大人になってからどんな分野でも対応できるよういろいろな習い事をさせ、素養づくりをしていた。
・戦後日本のイノベーション100選:新幹線、内視鏡等と一緒のヤマハ音楽教室も。
・これまでの日本:音楽は鑑賞するもののん、楽器を演奏して自己表現するという発想がなかった。
・聴覚が最も発達する4,5歳はとにかく聴くことを重視。聞いた音楽をドレミに変換し、歌い覚えたドレミを鍵盤で確認し、それを繰り返す。
・集中力を鍛える:読書。絵本を読ませ、暗記させて発表させる。これを日課にする。
・ストレスをピアノで解消。
子供の才能は3歳、7歳、10歳で決まる
勝負に強くなる脳のバイブル
天才は親が作る
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
子育て・教育
- 感想投稿日 : 2015年12月18日
- 読了日 : 2015年12月16日
- 本棚登録日 : 2015年3月29日
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