40代からの「太らない体」のつくり方

著者 :
  • 三笠書房 (2014年1月8日発売)
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【Health】40代からの太らない体のつくりかた/満尾 正/ 20150708(71/355)<127/15993>
◆きっかけ
・日経書評

◆感想
・快食快眠。これまでの同じ食べ方をしない。その自覚が第一歩。

◆引用
・抗酸化物質(体を錆止め)を含む食材:βカロチン(ニンジン、かぼちゃ、ホウレンソウ)、ビタミンC(レモン、ミカン、ブロッコリー、小松菜)、ビタミンE(アーモンド、ホウレンソウ、かぼちゃ、いわし)、ポリフェノール(赤ワイン、ブルーベリー、ココア、緑茶、リンゴ、大豆)、フラボノイド(レタス、春菊、玉ねぎ、大豆、緑茶、柑橘類皮)、
・太らない体(糖化防止):一気に大量食べない、糖質(穀類、イモ、甘いもの)を控える、十分に間を置いて食べる(6時間おき)
・ストレスは中年太りに直結
・若返りホルモン:良い睡眠を確保、寝る前の糖質やアルコールは取らない、軽い運動をする、
・出来るだけ23時までに寝る
・若返り食材:ニンジン
・食べることより出すことを:間食をやめる、食事の間隔をあける、午前中はだべるより出すことを心がける
・身体の錆に対抗する食べ物:発酵食品(みそ、なっとう、漬物、ヨーグルト)、食物繊維(野菜、いも、きのこ、海藻)
・抗酸化物質を含む野菜(ニンニク、玉ねぎ、にら、ネギ)、肉(鶏肉、豚肉)、魚(カキ、うなぎ、鰯、ホタテ)
・魚介類と豆腐・大豆のくみあわせは最強コンビ
・腹八分目、最低20分かけて食事
・白米、食パン、白砂糖は太るもと
・快眠+若返りの食材=豆腐、みそ・納豆・ヨーグルト、ごはん、バナナ、肉類・魚類
・寝る時間を決めると眠りが深くなる。早寝早起きより早起き早寝(一日)の習慣
・ストレスを和らげる:何もしない自分だけの時間をつくること。寝る前10分、音楽も本もなしで、頭をできるだけからっぽにする+腹式呼吸で体の掃除
・ビタミンD3が多いほど内臓脂肪がつきにくい:しらす干し、鮭、鰯、ニシン、さんま、
・不老長寿のホルモンメラトニン:トウモロコシ、玄米、大根、バナナ、鶏肉、卵、牛乳、

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: Health
感想投稿日 : 2015年8月30日
読了日 : 2015年7月18日
本棚登録日 : 2015年7月18日

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