板倉さんの本だったら「もっと歪んだ毒気や穿った目線が垣間見える」のかな、という期待だったので、それに対しては予想外に普通だった。
その「予想外」が、私の好みのおもしろさに振れずだった印象。
(非常に小波な印象だったので、その点が残念に思えた。)
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- 感想投稿日 : 2024年4月12日
- 読了日 : 2024年3月29日
- 本棚登録日 : 2024年4月12日
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